Operaの限界を感じる

Operaの、というと語弊があるかもしれません。
Opera12.xx系の限界としたほうが適切でしょうか。

いつの間にやら12系列は過去のOperaとなり、新規エンジンでのOperaがリリースされてるんですよね。
配慮なのか分からないけど、アップデートの通知が来なかったので全然気付きませんでした。
正確にはアップデートという扱いではないからなのかもしれないけど。

まぁともかく、GoogleDriveのファイル編集なんかもかなり不安定になっているし、ウェブアプリのデバッグ時にはもちろん使わないし、普段ブラウジングする分にはやはり快適なんですけど、複数ブラウザの使用が実質強制的な感じになってしまっているので、少々利便性が悪い。

とりあえずChromiumベースのOperaをインストールするか、この際FireFoxに乗り換えるかで結構揺れてます。
FireFoxはフロントサイドのデバッグFireBugでクッソ快適という話を聞いたので、かなり興味はあるのですが……。
有史以来、FireFoxが流行りまくった時期でさえもインストールすらせずにOperaで耐え忍んだ私が、FireFoxをメインブラウザに据えることに耐えられるのだろうか、いや耐えられまい(反語)。

これだけ長く一つのものを使ってしまうと、乗り換えるというのも中々難しいです。
現在のブラウザならばどれを使っても(IEもね)そんなに問題はないですから、尚更事を難しくさせています。

やはり当分はOperaで行こうかと思います。
というわけで、Downloadはこちら。
コンピュータ用 Opera をダウンロード - Opera Software