学んだことを出力する重要性

本を読んだり、ネットで情報を拾ったりして色んなことを勉強すると思うのですが、その学習って基本的に受動的なものですよね。
受動的に学んだことって、どうしても頭から抜けていくのが早いように思います。

というわけで、学習内容の脳への定着を図るには、ブログに記事として纏めるとか、知人とそのことについて話したりして、自分の中から外界へと、得た情報を発信することが重要になってきます。

そういう意図もあって始めたブログではあったんですが、実際問題忙しい時に記事に纏めるという作業は、想像以上に難しいみたいです。
一応、学んだこととブログに書こうと思ってることに関してのメモはちょびちょび取りながら作業をしていたりするのですが、実装の渦中なんかだと、とても記事にする余裕がありません。

せっかく面白そうな内容とかストックしてるのに、時間が経つに連れて纏めようとしていた内容は忘れちゃうし、書く気力も失われるしであまりよくない循環に陥ってる気がします。

もう少し上手く、学習からの出力というサイクルが回せるようになりたいものです。