生活のホームポジションが深夜

朝型の生活に切り替えようという努力を再三試みるにもかかわらず一向に叶わないのは、体が夜型の生活に染まりきってしまっているからなのだと思います。


そもそも人間が基本的に朝昼活動するのは太陽に依存しているからなわけじゃないですか。
電気という名の人口太陽がほぼ無限に使用できる現代において、朝起きる形の生活スタイルが主体というのは些か異常なのではないかと言わざるを得ません。

もっと夜型の人間に優しい世界があってもいいはずです。


ここで世界の仕組みについて不平を申しても仕様がないですね。
結局自分を世界に迎合させるしかないのでしょう。


自分の場合そもそも夜型人間になってしまったのは、成長期というか思春期というか、あの時期に健康的な生活リズムを保つことが出来なかったからだと思います。

恐らく一生この呪いとは付き合っていかなければならないでしょう。
青年時代のツケは重くなりそうです。


ともかく、24時就寝6時起床の健康的生活を目指して頑張りたいです。