限界になるまでに吐けば意外と飲み直せる タバコは不味い

なんでしょうか

まいってる状態が一週間くらい続いてて、だけどなんとなく時間が解決するだろうと思って放っておいたのですが、ちょっともうキツイから友人召喚して、発散させて貰いました。
時が解決してくれるっていうのはほぼ間違いないので、別にそうする必要も無かったんですけど、やっぱり辛いものは辛いです。辛いこととか苦しいこととかって、なるべく逃げたいし避けたいし味わいたくないと思ってます。だって嫌ですもん。

まあともかく、深夜に2次会のような感じでお酒を飲み直しまして、何飲んだんだろう。
よく覚えてないけど、飲み始めの段階でかなり酔っ払ってたので、追加で飲んだ酒とか食い物の油とかで結構気持ち悪くなりました。吐くほどではないんだけど、なんかこう胸というか胃というかのあたりに渦巻くゲロリアン感。引きずるのも嫌だったし、トイレに吐き場所も調度あったので、指突っ込んでオヴェヴェと2連発してスッキリ。
その後、口ゆすいで再度飲み直し。吐いてからお酒飲んだことって無かったけど、意外と大丈夫なんだなあと感心した夜でした。吐きながら飲む話とか結構聞いてたけど、なるほどこういう感じなのかと。

ところで、居酒屋に吐き専用のエリアあると凄い安心しますよね。
ゲロしに行って大便が占拠されてた時の焦りハンパないもん。

それからタバコでも吸ってみるかって感じになり、すぱーとやってみたんだけど、うーんなんだろう、あれ吸ってる人はやっぱり頭おかしいんだろうなって再認識したぐらいしか感想がない。
多分吸い方的には、玄人の正しいやり方ではなかったんだろうと思うけどね。
ライター無かったので店員にマッチ貰って火つけたんだけど、そのマッチが無茶苦茶か細く、ポキポキ折れるため中々上手く着火出来なかったっていう、凄いしょうもないことで笑ったりした。

小説とかだったらこのマッチの描写で、その登場人物の精神的細さを示す暗喩的に使えたりしそうだなっていうどうでもいい事考えたりもしました。

まあ結局、いい気晴らしにはなったと思う。会計見て結構びっくりしたけど。
こういう時に呼び出して話せる友達が居るだけで凄く恵まれてるんだろうなあ。
ありがたいこってす。

あー…
酔ってる時に勢いで送ったメールとかLINEとかって結構醒めてどうしようってなるね。
超えちゃいけないラインは超えてなかったから良いけど、携帯を一生見たくない気分だ。